女子旅 長崎グルメおすすめパート2
レトロな長崎旅でおススメは古い喫茶店や洋食屋さんでご飯やスイーツを楽しむこと。
カフェではなくて喫茶店って言うのが長崎らしい。
最近はまっている喫茶店をご紹介。
長崎駅から徒歩で15分ほどのところにある「銅八銭」
外観は正直ちょっと入りづらい・・・
勇気を出して入ってみると、店内はタイムスリップしたかのようなレトロな空間。
カウンター席と、テーブル席、奥には畳の席もありゆったりくつろげます。
ここでのおススメは、トルコライスとミルクセーキ。
ミルクセーキは前回の投稿でご紹介したので、今回はトルコライスをご紹介。
長崎は、ヨーロッパや中国の文化が入り混じったところなので食べ物もおもしろいものが多いのが特徴。
トルコライスは、ドライカレー(ピラフのところもあり)とナポリタンととんかつが一皿に盛られたわんぱくな食べ物。よく大人のお子様ランチとも言われます。
炭水化物多めですがそんなことは気にしない。
たまに無性に食べたくなるんです。
なんでトルコライスと言うのかは諸説あるみたいで、いろんな国の食べ物を一皿に盛るところからヨーロッパとアジアの境目のトルコの名前をつけたとか、他にもあったけど忘れました^^;
トルコライスはとんかつを乗せるのがノーマルなのですが、銅八銭はいろいろ選べるのが楽しい。とんかつ、コロッケ、ハンバーグ、白身魚フライ。
どれもおいしいので迷ってしまいます。
ご飯はスパイシーなドライカレーに更にカレーがかけられて美味。
スパゲティーはナポリタンでは無くシンプルな塩コショウ。
カレーとのバランスがベスト。
カレーはちょっと辛め。
ペロッといけます。
ドライカレーにとんかつにスパゲティーと単品でおいしい食べ物を一皿にしただけと思いきや、この3つが一緒になるバランスが実は難しいのです。
福岡のカフェでトルコライスを頼んだら、五穀米ととんかつとナポリタンが盛られていて見た目はトルコライスなのですが、とんかつ定食でトルコライスでは無かった。
単純に見える料理ですが奥が深い。
長崎旅の際は是非食べてみてください^^